2014年05月20日

片山祐輔被告の代理人・佐藤博史弁護士を応援!パソコン遠隔操作事件

片山被告、「無罪主張」から一転 犯行認める

パソコンの遠隔操作事件で、全面否認を続けていた片山祐輔被告が一転、自分の犯行と認めました。

片山被告はこれまで、「自分は犯人に仕立て上げられた」「真犯人にパソコンを遠隔操作された」として無罪を主張していました。

小学校襲撃予告や無差別殺人予告をパソコンに書き込むなどした一連の遠隔操作事件では、無実の4人が誤認逮捕されました。

その後、真犯人を名乗るメールが報道機関などに届きました。

そのメールに記されたパズルを解くと、江の島のネコの首輪に事件に関する記録媒体を仕込んだとあり、実際に見つかりました。

これについて、片山被告は「ネコの写真は撮ったが首輪はつけていない」と主張。

また、雲取山で記録媒体が発見されたことについても、「雲取山に行ったが真犯人とは無関係」と主張していました。

しかし、20日、片山被告は一転、「すみません、自分が犯人でした」と自分が一連の事件の真犯人だと弁護士に認めました。


テレ朝ニュースより引用

http://news.tv-asahi.co.jp/


「あ。ブログ管理人です。お久しぶりですね」

(*゚□゚)/ オイッス!!


また警察による冤罪事件かも知れないと思い、陰ながら応援していたのですが・・・

゛(6 ̄  ̄)ポリポリ


片山祐輔被告はパソコン遠隔操作事件の真犯人だったのですね。


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パソコン遠隔操作事件の、あまりに予想外の展開に大変驚いています。


この突拍子もない発想と行動・・・


片山祐輔被告の血液型は間違いなく絶対にあれですね。

ε-(‐ω‐;) ○型確定・・・



ところで、片山祐輔被告の代理人・佐藤博史弁護士に対して、「真犯人だと気づかなかったのか」という批判があるようですが、お門違いもいいところだと思います。


佐藤博史弁護士は片山祐輔被告を信じて弁護活動を行い、弁護士として最善を尽くしたのです。


誤認逮捕・冤罪事件を繰り返す警察機関、「疑わしきは被告人の利益に」「疑わしきは罰せず」という刑事裁判の大原則を遵守せずに、「疑わしいと言うなら罰する」という大原則がまかり通っている司法界において、被告人の弁護士まで被告人を信用しないこと、被告人を疑うことが良しとされるのであれば、日本社会は絶望的です。


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それでも、代理人を辞任しても不思議ではない状況だとは思います。。。


片山祐輔被告は大嘘をついていたのですから、「被告人との信頼関係が損なわれた!」と言い、辞任するだろうなと思いました。



しかし、片山祐輔被告が、「これ以上(弁護を)お願いするわけにはいかない」などとして、弁護人の解任を申し出たそうですが、佐藤博史弁護士は「見捨てるつもりもない」と言って引き留めたということです。



自分は事件などに巻き込まれたこともなく、また、親族間で揉めるような財産らしい財産もないので、良くも悪くも弁護士にお世話になったことはありません。


弁護士と言えば、「行列のできる法律相談所」などという、しょーもない番組に出演するタレント化した弁護士を見ることがあるくらいです。

・゚・・゚・((´Д`))ノ キライ!!



けれども、佐藤博史弁護士は、かなり信用できる良い弁護士だという印象を、自分は持っています。


自ら命を絶とうとした片山祐輔被告を説得することができたのも、佐藤博史弁護士と被告人との信頼関係があったからでしょう。


全面的に佐藤博史弁護士を支持します!!


全面的に佐藤博史弁護士を応援します!!

(´p・ω・q`)ガンバ♪
posted by 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋 at 20:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 関連ニュース・社会 PC遠隔操作事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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