2014年09月15日

ファミマ土下座事件!反社会的勢力と馴れ合う大阪府警はコンビニ店長を見習え

2014年9月8日に、大阪府茨木市横江2丁目20−29のコンビニエンスストア「ファミリーマート茨木横江店」で起きたファミマ土下座強要恐喝事件ですが、大阪府警が、この事件に暴力団対策法を適用しないのは明らかにおかしいです。


参考

ファミリーマート土下座事件!警察はネット炎上の火消しだけで捜査終結か


暴力団対策法

指定暴力団の代表者等の損害賠償責任の拡大強化

(法第31条の2関係)


損害賠償責任

(平成20年5月2日公布、同日施行)


指定暴力団の代表者等は、当該指定暴力団の指定暴力団員が威力利用資金獲得行為(例:相手方に指定暴力団の威力を示すことを手段として行う恐喝、みかじめ料の要求等)を行うについて他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、一定の場合を除き、これによって生じた損害を賠償する責任を負うことになります。


公益財団法人大阪府暴力追放推進センターホームページより引用

http://www.boutsui-osaka.or.jp/02taisaku/taisaku11.html



現在までに、ファミマ土下座恐喝事件での逮捕者は、株式会社三和プランニングに勤務する野仲史晃(46)容疑者=大阪府門真市北岸和田1、無職の中村剛容疑者(39)=東大阪市俊徳町5、そして、30代の母親と未成年の娘の4人です。


関連記事

ファミマ土下座事件!野仲史晃の勤務先・三和プランニングの社長のお詫び



犯人が犯行現場を自ら投稿した動画サイト・ユーチューブを見ると、「ファミリーマート茨木横江店」のコンビニ店長と、コンビニ店長の父親であるフランチャイズオーナー、そして、ファミリーマート本社社員に対して土下座を強要し、販売しているタバコを奪い、携帯新機種の代金を支払うことを承諾させた「恐喝の現場」には映っていないようですが、その前段階の、コンビニ店内で揉めている場面には山口組の組員が映り込んでいます。


恐らく、山口組の組員が直接恐喝すると、暴力団対策法が適用され、山口組の組長など代表者に責任が及ぶと考えて、恐喝することを野仲史晃らに依頼したのでしょう。


大阪府警には、そんな見え透いた手法が通用するのですか?

わざわざ犯人が提供してくれた、あれだけ証拠が詰まった動画がありながら、暴力団対策法の適用を見送るのですか?

(; ̄Д ̄)なんじゃと?


相変わらず、大阪府警は反社会的勢力と馴れ合い状態なのかもしれませんね。

(*´Д`)=3ハァ・・・


たった一人で入れ墨者に立ち向かった「ファミリーマート茨木横江店」のコンビニ店長の心意気を、少しくらい見習いましょうよ。。。

┐(´-`)┌


コンビニ無題.jpg

posted by 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 関連ニュース・社会 ファミリーマート土下座事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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コンビニ土下座強要事件!ファミリーマートは反社会的勢力に屈するのか
Excerpt: ファミリーマート土下座事件!警察はネット炎上の火消しだけで捜査終結かから続く 大阪府茨木市横江2丁目20−29のコンビニエンスストア「ファミリーマート茨木横江店」で起きたコンビニ土下座恐喝事件で、..
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