四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件!窃盗団の描いたシミュレーション
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件!3つに折れ曲がったキャッシュカード からつづく
窃盗団の犯行場所にイオンが選ばれたふたつめの理由は、イオン株式会社という企業が人道的倫理感を持ち合わせていないからでしょう。
その根拠は、イオンがしぶしぶ提出した、子連れ女が写っている防犯カメラの画像です。
この写真は、いったい何の真似ですか?
北京原人の写真でも持ち出して、ごまかそうということでしょうか。
犯人が逮捕されることを望んでいないとしか思えない、むしろ犯人逮捕を阻止したいのかと思わせる、これほど画質の悪い、しかも静止画像のみ提供している理由は何でしょう。
しかも、当初、イオンは防犯カメラの映像提出を拒否したとか・・・。
警察は、拘束に加担したイオンの店員についても調べたそうですが、そのことと関係あるのでしょうか。
それとも、イオンで類似事件・置き引き事件などが頻繁に発生していて、被害者の方々に犯罪を容認しているとして責任追及されるからでしょうか。
イオンの人道的倫理観の無さを気に入っている犯罪集団が、イオンに常駐して、いろいろやらかしていることが公になってしまうからでしょうか。
人道的倫理観の高い企業での犯行は、犯罪集団にとって、とてもリスクが高いことでしょう。
犯罪集団は人道的倫理観の低い企業と関わることを好みます。
イオンには館内全体の防犯カメラがあり、子連れ女は当然ですが、事件当日に館内にいた共犯者の解明も可能です。
イオンは共犯者についても、しっかりと把握しているはずです。
そして、犯人達は、四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件後も、事件以前にもイオンに出入りしていて、犯人達の画像は事件当日の画像以外にもたくさんあることでしょう。
イオンには事件を追及する社会的責務はありません。
しかし、買い物客風の方々とともに無実の方を取り押さえ、警察が「犯人だ!大した悪い奴なのだ!」と思い込んでしまうような行動をとったのですから、イオンの道義的責任は重大です。
まともなショッピングセンターは、「置き引きに注意しましょう」などという館内放送を頻繁に流しますが、自分が聞いている範囲では、四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件後もイオンは犯罪被害防止のためのアナウンスをしていません。
四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件のような痛ましい事件があり、その後も、お年寄りをいいだけ集めて商売をしているのですから、そのくらいすべきです。
犯罪被害防止のためのアナウンスをすることによって生じる購買意欲への影響など考えている場合ではありません。
銭ゲバにもほどがあります。
被害男性の妻は帰らぬ人となった被害男性にすがりつき、「いったいどうして!」と号泣したということです。
あまりに理不尽な事件で、ご遺族は時効が成立してしまった今も、そこから前に進めないで過ごされているのではないかと思います。
警察もイオンも、誰も応えてくれない「どうして」をずっと心の中で叫び続けながら。。。
イオンは亡くなられた男性とご遺族のために、そして、子どもを連れた母親が犯罪を犯すわけがないというイメージ作りのため、犯罪に利用するために連れられていた、劣悪な環境で育っているであろう子どものためにも、時効にかかわらず事件の解決に向けて行動してください。
失笑ものの下らないクレーム全集を貼りだして、心にもない顧客志向をアピールしている暇があったら、犯人の鮮明な動画をイオン館内で公開しましょう。
犯罪集団に気に入られるような対応をしているようだと、イオンが安心して買い物が出来る場所だとは、とてもとても思えません。
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