勝ち組企業が絶好調・東証上場へ！老舗企業は大幅下方修正、何度でも

ジェイアイエヌが急反発、東証への上場で記念配当実施

5月13日（月）11時17分配信 チャートブック

30日付で東証1部または2部に上場することが決定したと発表したことが買い材料視された。

指定替えに伴い、60万株の売り出しと9万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施。

20日から22日のいずれかの日に売出価格を決定し、同時に市場区分を発表するとしている。

東証1部への指定となることを想定し、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった

また、東証への上場を記念して13年8月期の期末一括配当に記念配当10円を実施。

普通配当30円に加えて、合計40円(前期は10円)となることも買いに拍車を掛けた。

株価は6020円で寄り付き上場来高値を更新した。

以上、株探ニュースより引用

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メガネ業界の勝ち組企業・眼鏡屋 ＪＩＮＳ ジンズを展開する株式会社 ジェイアイエヌは増収増益、相変わらず調子が良いようです。

カード情報流出事故があったことは、あまり影響はなかったようですね。


しかし、ジェイアイエヌがアパレル業界からメガネ業界へ参入したように、異業種からメガネ業界への新規参入は今後もまだまだ続くでしょう。

イオングループも、大した眼鏡屋ではないようですが Opt Valu オプトバリュという眼鏡屋を展開しました。

また、世界戦略を掲げる、ある意味でのグローバル企業・ユニクロなどアパレル企業なども、メガネ業界に新規参入する可能性は大きいですね。


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ジェイアイエヌが不調だった頃、ジェイアイエヌの田中仁社長は藁にもすがる思いで、ユニクロの柳井正に面談を申し込みました。

その面談に田中仁社長は大層感動したようですが、柳井正もメガネ業界に関心があるのだと思います。

大いに関心があったからこそ田中仁社長の話を聞いてみた・・・それだけのことです。

苦境にあえぐ田中仁社長を思いやって面談したわけではないでしょう。


メガネ業界には、今やジェイアイエヌのライバルは見当たらないといった様子ですが、今後、何が参入してこようとも、挑戦し続ける姿勢を貫いて欲しいですね。


それにしてもメガネ業界の老舗企業が苦戦しています。

ハッキリ言って、だらしなさ過ぎると思いませんか？

ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…


眼鏡屋 パリミキを展開する株式会社 三城ホールディングスも連結経常損益を60％もの大幅下方修正しました。

株式会社 三城ホールディングスの株を購入する予定はないし、購入しようとしたこともありませんが、毎回毎回の下方修正、しかも60％もの大幅な下方修正では、そもそもの業績予想はいったい何なのだと、本当に予想したのかと、宝くじが当たったら♪レベルの話に付き合わされているのではないかと、ますます信頼を失うことになるでしょう。


そして、愛眼株式会社の下方修正、連続赤字は相変わらずです。

( ´Д｀)=3 ﾊｧｰｯ ﾅﾝﾄﾞﾒ?

愛眼の13年3月期は純損益37.34億円です。

ここには引用しませんが、愛眼社長・下條三千夫がいろいろ述べているようですがね。。。


おぉーーー━━━[○･｀Д´･○]━━━ーーーいっ!

商売やってりゃ設備投資なんて永遠にありますって！

経常利益、純利益しか見ませんって！

あれがなければ黒字だった、これをなかったことにすれば黒字だ・・・そんな考えだから、いつまでも赤字なのでしょう！！

凸(｀0´)凸 ムッキー！