2013年03月14日

1人でやっていくしかない!腹が据わった!勝ち組 上場企業社長への軌跡

1.安倍政権が企業に賃上げ要請!アベノミクスで年収20万アップの眼鏡屋

2.安倍政権の経済再生策・アベノミクス!賃上げ要求に応じた勝ち組企業 からつづく


参考サイト 起業・会社設立ならドリームゲート


株式会社 ジェイアイエヌの田中仁社長は、前橋信用金庫、現在の、しののめ信用金庫を退職された後、生活雑貨・服飾雑貨製造卸会社に就職して、1年後に退職、個人事業主として服飾雑貨卸製造を行うジンプロダクツを創業しました。


しかし、運転資金不足に陥り、実家のガソリンスタンドを経営するお父さんに「融資を受けたいので、連帯保証人になってほしい」と頼みました。


その時、お父さんは「そんな頼みは聞けない。帰れ! 二度とうちの敷居をまたぐな!」と言ったそうです。


お父さん・・・何もそこまで言わなくても・・・ねぇ。

(w_−; ウゥ・・


その出来事があって、田中仁社長は、1人でやっていくしかないと腹が据わったそうです。

( ・`ー・´) + キリッ



したがって、世襲企業では全くないようです。



その後、お父さんとの親子関係はどうなったのか・・・絶縁してしまったのでしょうか。


気になるところではありますが、知り合いでもないのに「もしもし、仁ちゃん?景気良いみたいだね。お父さんと会っている?それとも、あれっきり?」と電話して聞く訳にもいきません。



2000年、株式会社 ジェイアイエヌの田中仁社長は、服飾雑貨の市場視察のために訪れた韓国で、日本円で3000円くらいのお手頃価格で、おしゃれなメガネが買えることに、同行した友人が「日本なら3万円以上はする。2本買っておこう」と喜んだ・・・韓国でのその体験が転機となり、メガネ販売を展開するきっかけとなりました。


韓国から帰国してすぐに、メガネ市場の調査を開始して、メガネ店を視察してみました。


アパレルや雑貨のショップと比べるとおしゃれとは言えない、そして、品揃えも子どもから老人向けまでフルターゲットで、田中仁社長自身が欲しいと思えるメガネが少ないことに気づきました。


同じようなことに気づくことは気づいてスタートしたメガネ屋もあるようですが、何が違ったのか・・・。


2001年より、アイウエアブランド JINS ジンズを展開して業績を急拡大させました。



ちなみに、田中仁社長が尊敬し、影響を受けた人物は、ユニクロを展開するファーストリテイリング会長兼社長の柳井正だそうです。



ユニクロの柳井正を尊敬?


本当に?


今でも?

(○`ε´○)y-~~~


柳井正「ワイルドだろぉ?」ファーストリテイリング・ユニクロはブラック企業 へつづく


ここから産経ニュースよりアベノミクス関連記事引用

http://www.sankei.com/


月例経済報告、3カ月連続上方修正へ

政府は13日、3月の月例経済報告で、景気の基調判断を上方修正することで調整に入った。

安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」への期待で、円安株高が進行し、景況感が好転。

企業の設備投資に改善の兆しがみられることから、景気の持ち直し局面入りを明確にする。

上方修正は1月から3カ月連続。

基調判断を3カ月連続で引き上げるのは、リーマン・ショックからの回復局面に入った平成21年5〜7月以来。

基調判断は昨年8月から4カ月連続で下方修正され、景気の後退感が強まっていたが、今年1月以降は、2カ月連続で上方修正している。

先月は「一部に弱さが残るものの、下げ止まっている」との見方を示していた。

3月に入っても、消費者の景気回復期待が強いうえ、鉱工業生産指数が、昨年12月から2カ月連続で上昇するなど企業活動に明るさが出ている。

こうした現状を踏まえ、月例経済報告では、生産や設備投資などの改善ぶりを示す表現を盛り込み、判断を引き上げる考えだ。

15日に甘利明経済再生相が関係閣僚会議に提出する。
posted by 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 関連ニュース・経済 メガネ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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