証拠は捏造中なのでしょうか。
(-_-;ウーン
逮捕前に、猫カフェで、江ノ島の猫と酷似した猫を可愛がる片山裕輔氏の姿をマスコミに撮影させて、世間に片山裕輔氏が犯人だという印象を与えるなど、警察による、ワンパターンとは言え、緻密な冤罪の手口が明らかになってきています。
片山祐輔氏の弁護人 佐藤博史弁護士によると、片山裕輔氏の自宅は、警察に寄り添い警察の冤罪を支えるマスコミ軍団によって完全包囲されているようです。
片山裕輔氏のお母さんは自由を奪われ、買い物はおろか、郵便物を取りに行くことさえままならない監視生活を余儀なくされ、片山裕輔氏と同様に日常生活を奪われているのです。
容疑者家族の自由を奪うなんて、仮に犯人であったとしても許されることではありません。
さらに、その状況を十分に予測していた警察は、機が熟した頃合いを見計らって「お母さん、何とかして差し上げましょう」と親切を装い、すっかり弱気になったお母さんから家の合いカギを手に入れ、適当に買い物をしたり、代わりに郵便物を取りに行っては郵便物の中に証拠として使えそうな目ぼしい物がないかチェックしていたようです。
そして、警察が、お母さんに取り入った最大の目的、冤罪の必須アイテムを手に入れようとしました。
冤罪の必須アイテム・・・お母さんに「親子の縁を切る!!」という書面にサインをさせようとしたのです。
片山裕輔氏より、一足先に冤罪被害に遭われた4人のうちの1人も、警察が父親に対して、親子の縁を切るとの調書に署名させるなどして、容疑者を絶望に陥れ、自白に追い込みました。
過去の冤罪事件でも使われた警察の常套手段ですね。
富山連続婦女暴行冤罪事件では、警察は容疑者に対して「お前の家族もお前がやったに違いない。どうにでもしてくれと言ってるぞ」と追い詰め、自白させました。
また、東住吉冤罪事件でも、警察が容疑者の家族に「息子はやったと認めている。罪を償うよう一筆書いてくれ」と言い、その手紙を見せられた容疑者は、親にも信じてもらえないと思い込み、自白をしてしまったのです。
警察もマスコミも冤罪事件が発覚すると、検証する!冤罪はなぜ起きてしまったのか!などと大キャンペーンを繰り広げますが、何一つ、ちっとも反省していません。
現在、片山裕輔氏の取り調べは全く行われていません。
取り調べもしないで身柄拘束する目的は、お母さんに「親子の縁を切る!!」と書かせるなど、容疑者の外堀を埋めること、そして、証拠捏造でしょう。
警察は威信をかけて、5人目の冤罪被害者、片山裕輔氏を確実に犯人とするつもりのようです。。。
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「逮捕は寝耳に水。誤認逮捕の4人と同じだ」片山容疑者
遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)の勾留理由開示の法廷が26日、東京地裁であり、片山容疑者は意見陳述で「逮捕は寝耳に水だった。
自分は誤認逮捕されたほかの4人と同じだ」と訴え、改めて容疑を否認した。
岩田澄江裁判官は勾留理由について、「罪を犯したことを疑う相当の理由がある。
証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と説明した。
一方、片山容疑者は意見陳述で「(記録媒体が見つかった神奈川県藤沢市の)江の島にはツーリングで行った。
ネコに首輪を付けたというのは荒唐無稽」などと主張。
「拘束されてつらい。家族はもっとつらいと思う」と述べた。
また、遠隔操作ウイルスの作成に使われたプログラム言語「C♯」については、「自分で作ったことはない」と語り、「私は真犯人ではない。無実だと分かってください」と訴えた。
弁護側は27日にも勾留取り消し請求をする方針。
産経ニュース引用
http://sankei.jp.msn.com/
だね。。。