衆院選あす投開票 各党党首らが“最後の訴え”
2012.12.15 17:20
いよいよ衆議院選挙の投開票が16日に迫りました。
選挙戦最終日の15日も、各党の党首らが全国各地で支持を訴えています。
なかでも、各党がしのぎを削る激戦区がひしめく首都・東京には15日だけで7党の党首が入る予定で、各党とも選挙戦終了の午後8時ギリギリまで舌戦を繰り広げています。
テレ朝ニュースより引用
http://news.tv-asahi.co.jp/
衆院選は安倍晋三が率いる自民党が有利なようです。
安倍晋三が、「一旦失敗した人に世の中は厳しい。自分もそういう目に合っている。そういう人でもチャンスがあることを示したい!」と吠えまくっているようです。
このお坊ちゃま国会議員が、いつ世間に厳しくされたというのでしょう?
世襲制度により、現在の高い地位を得た人間が、一般サラリーマン、就職活動で打ちひしがれた人間の共感を得ようと企み、この言葉を使うのはあまりに卑怯だと感じます。
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田中真紀子!安倍晋三!同族企業! いい加減にしろ甘ったれ世襲制
選挙は今時点に至っても、自分は決めかねています。
橋下徹大阪市長に期待したい気持ちがありましたが、残念なことに、私利私欲の塊である石原慎太郎を受け入れてしまいました。。。
公約はどうせ守られないのでしょう。
しかし、せめて世襲制度だけは、これ以上容認できません。
世襲制度にはノーを示したいと思います。
よって、世襲制度によって地位を得た国会議員が代表である、自民党、みんなの党には投票しません!
世襲制度によって地位を得た国会議員には、公務員改革など出来るわけはないのです。
自分が損をさせられた愛眼株式会社も世襲制度、いわゆる同族企業です。
その愛眼関係者から、下記の記事にコメントがありました。
橋下徹大阪市長のヘアスタイルに現れる心意気 髪は口ほどにものを言う
コメントは削除してしまいましたが、「株は自己責任で購入するもの〜くどくど〜あーだこーだ〜」との指摘がありました。
ヘアスタイルの話が余程気に入らなかったのか知りませんが、要するに、騙される方が悪いという論理のなのでしょう。
しかし、これだけ長期間、赤字を垂れ流し、それでも同族制度は続けるというのは、あまりに株主を馬鹿にしています。
しかも、某巨大掲示板によると、愛眼株式会社役員の下條家と佐々家が親戚同士で、末代まで両家の人間が交代で社長に就任するという取り決めがあるそうです。
はじめは、上場企業が、そんな取り決め?まさか??と思いましたが、現在までの流れはその通りになっています。
株は自己責任、そんなことは承知しております。
しかし、モラルが欠落している、放漫経営だと感じたら、ブログであれ何であれ指摘します。
それが嫌なら上場などしないことです。
売上が低迷しようと、倒産の危機に直面しようと、同族企業でいたい!というなら上場などしないことです。
今度、コメントする時は、速攻で削除されるような下らないコメントは要りませんから、いったい何のために上場したのかコメントしてくださいネ。