2012年11月04日

橋下徹市長の本音「ホラ吹き石原慎太郎にうんざり」角立てずご破算

日本一の巨大田舎者集団・東京都民は石原慎太郎爺ちゃん自ら職責を放り出すまで、こんな爺さんを東京都知事に選出し続けました。

選挙前だけ、しおらしい爺さんですから騙されちゃうのでしょう。


国、政治家も企業も全く信用できません!


騙されたと言えば、たちあがれ日本の藤井孝男参院代表が、橋下徹大阪市長から共同代表として連携する案を示されたと語ったことが橋下徹大阪市長の逆鱗に触れるというできごとがありましたが、藤井孝男参院代表が聞いてもいない全くのデタラメを吹聴するような思い切ったことはしないはずです。


石原慎太郎爺ちゃんが、政策をすり替えてまで橋下徹大阪市長にすがる惨めさから党首として面目を保つため、また、政策の違いを理由に連携に反対する周囲の爺ちゃんを納得させるために「橋下徹のクソガキが共同代表にぜひともなってくれと俺にすがってきたよ〜」とホラを吹いたのでしょう。


当然、橋下徹大阪市長も石原慎太郎爺ちゃんがやらかしたことだと気が付いています。


そもそも共同代表云々という話は、お二人でした話なのですから、そこでの話を捻じ曲げて吹聴しなければならない事情は、石原慎太郎爺ちゃんにはあっても藤井孝男参院代表にはないです。


橋下徹大阪市長は、たちあがれ日本との連携は無理、石原慎太郎爺ちゃん個人とは連携したい!と言っていますが、個人としての連携なら維新の会に及ぼす影響は全くない、現時点では石原慎太郎爺ちゃんと敵対するのは得策ではないと考えているようです。


石原慎太郎一本釣り!という見方もあるようですが、以前も、たちあがれ日本の結成を自分の都合で持ち掛けて、橋下徹大阪市長に振られて白紙に戻した経緯を考えると、石原慎太郎爺ちゃんも一本釣りされるわけにもいかないでしょう。


橋下徹大阪市長は、連携解消にともない、石原慎太郎爺ちゃんと敵対することをやんわり避けているだけで、石原慎太郎爺ちゃんを筆頭に、たちあがれ日本との連携はご破算にしたいということです。
ラベル:世論
posted by 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 関連ニュース・政治 石原慎太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

田中真紀子と角田美代子 強烈な破壊衝動 病的な異常行動 大嘘つき
Excerpt: 大臣はハンコをペタッペタッと押すだけで良いです! このことは官僚主導を象徴しているのでしょう。 しかし、仕組みを見直さず、いきなりの集中攻撃、ずいぶんとまあ乱暴な政治主導です。 そもそも政治..
Weblog: 話題のニュース・トピックス
Tracked: 2012-11-07 12:17
サイト内検索
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。