石原慎太郎 伸晃 宏高 世にも奇妙なお誕生会 国より石原家の箔付け

石原慎太郎爺ちゃんは、長男である自民党の石原伸晃前幹事長、さらに三男の宏高前衆議院議員に対して、東京都知事辞職表明後に行われた石原慎太郎爺ちゃんのお誕生会の席で、「お前たちは、自民党に残ってやれ。そして、将来の保守の結集に向けて頑張ってくれ」と、息子たちには自民党内にとどまり、将来の保守勢力結集に備えるよう指示したそうです。


自分が株で損した愛眼株式会社も、何年も赤字を重ねた現在も同族企業ですが、公私混同にはうんざりです。。。



「はっぴ〜ば〜すで〜　とぅ〜　ゆ〜♪

はっぴ〜ば〜すで〜　とぅ〜　ゆ〜♪

はっぴ〜ば〜すで〜　でぃあ　偉大なるとうちゃーん♪

はっぴ〜ば〜すで〜　とぅ〜　ゆ〜♪」

　

「お前たちは自民党で根回ししておけ！

とーちゃんは橋下徹を転がす！

散々転がした後は、竹島問題あたりを思い出したようにクローズアップさせ、橋下徹を徹底非難して陥れる！

とーちゃんの十八番、こぶし効かせた右翼節を唱える！

とーちゃんの右翼節に、いつも国民はうっとりだよ〜ん」

このお誕生会のやりとりで十分わかるように、今回の石原慎太郎爺ちゃんの突然の東京都知事辞任・新党結成は、石原慎太郎爺ちゃん本人が内閣総理大臣に、それが無理ならバカ息子が、将来、内閣総理大臣に就任できるよう道筋を作ろうと必死に画策しているだけのことだということが分かります。


自民党も、ずいぶんと都合よく利用されていますね。



国民なんかのことより石原家の箔付けが大事！



思い出されるのが、石原慎太郎爺ちゃんの、公費を使った超豪華海外旅行、そして、石原慎太郎爺ちゃんの無職の四男、延啓の下手くそな落書きを東京都民の金、数億円を支出して買い取り、さらに若手芸術家育成を名目に欧州豪遊させたことです。


「国に邪魔されて何も出来ない」なんて冗談もほどほどにしてください。


東京都政をチェックすべき立場にある都議会の自民、公明、民主党議員などと癒着して、散財を尽くしたのです。


石原慎太郎爺ちゃんとは、ひたすら一族で公費を使い尽くすこと、石原家の箔付けに必死の爺さんなのです。