2012年10月21日

超傲慢!朝日新聞問題 橋下徹大阪市長の質問拒否に納得しないマスコミ

不法団体・朝日新聞社問題の渦中、橋下徹大阪市長とマスコミの議論の中で、橋下徹大阪市長の言い分に表面的には一定の理解を示しながら、週刊朝日を発行する朝日新聞出版はもとより、親会社である朝日新聞社に対して、橋本徹大阪市長の質問拒否という姿勢に納得できないマスコミが多いのには驚かされました。


例えば、一般企業間の取引きで、取引き先に多大な迷惑を掛けながら、「商売は別だろう」「親会社と子会社は別だろう」、挙句に「商売とはこうあるべきだろう」などと確認会と糾弾会を行おうとする団体などあるのでしょうか。

橋下徹大阪市長は公人なのだから!とのたまうのでしょうが、マスコミにとって橋下徹大阪市長は、単なる飯のタネでしょう。

その点では企業間商取引と全く同じはずで、記者会見場からつまみ出されても文句は言えないと思いますけどね。

そもそも、通常、記者会見に出席していない週刊朝日の記者を相手に取材拒否をしても意味がないです。


自分は幸か不幸か、良くも悪くもマスコミとは関わりは薄いですが、一般企業とかけ離れたマスコミの傲慢さに、このような非常識な確認会と糾弾会を繰り広げようとする団体とは仕事でも関わりたくないと思いました。


まあ、その代りに連続赤字でも同族体制を一向に改めないような企業、愛眼株式会社の株に関わってしまったわけですが・・・。


また、橋下徹大阪市長が、朝日新聞社は朝日新聞出版(週刊朝日)の100%株主で、資本を出資しているのだから編集権があると言ったことに対して、マスメディアお抱えコメンテーター大谷昭宏さんは、「資本とジャーナリズムは別である」とジャーナリズムの崇高性を強調していました。

しかし、朝日新聞社グループから、たんまり出演料をもらいながら、朝日新聞社を擁護する発言ばかりで説得力は全くありません。

大谷昭宏さん、他マスメディアお抱えコメンテーターは白々しいにもほどがあります。


マスコミとは金次第です。


企業不祥事などですら、スポンサー企業の場合は、可能な限り取り扱いを小さくしていることは素人でも分かるくらい明白です。


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朝日新聞出版は、朝日新聞社100パーセント出資の子会社


住所も、朝日新聞社と朝日新聞出版は全く同じ東京都中央区築地5-3-2です。

さらに、朝日新聞出版の社員は、チャンスがあれば親会社である朝日新聞社で働きたいと狙っているそうです。


そんな事情を承知の上で、「編集権は別」なんてこと平気でいうマスメディアお抱えコメンテーターなんてもう見たくありません。

テレビ局周辺で暇そうにしている人などを適当に呼び込んで、コメンテーターとして出演させた方がマシです。


テレビ局周辺で暇そうにしている人など・・・

あれっ、結局、大谷昭宏さんになる?

大谷昭宏 コメンテーター
posted by 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(2) | 関連ニュース・社会 マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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